3月17日付『讀賣新聞』夕刊「史書を訪ねて」に、本会会員の堅田智子氏(流通科学大学講師)のインタビューが掲載されました。
本記事では、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの次男ハインリッヒ・フォン・シーボルト(Heinrich von Siebold, 1852-1908)の蝦夷とアイヌに関する3部作をまとめた『小シーボルト蝦夷見聞記』について取り上げられています。また、堅田氏によりシーボルト家のアイヌへのまなざしについて、解説がなされています。
讀賣新聞オンラインから限定公開(読者会員のみ)もなされていますので、ぜひ、ご一読ください。